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zoom RSS 溝の細さと小さな穴

<<   作成日時 : 2017/01/23 21:07   >>

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メタルコインをデザインする場合
普通に絵を描く時とは違う注意点が存在します。

まず、細い溝の線や小さな穴が苦手。金型側の形を想像すればわかりますが
溝や穴を作る時、金型側は逆に凸状に出っ張っている事になります。
溝線が細すぎたり穴が小さすぎたりすると、金型側が細く小さくなってしまい
何度もコインの素材を押し付ける作業に耐えられません。

溝なら幅0.2o、できれば0.3oは必要で、極小の穴は直径0.5o以上あれば
大丈夫だと思いますが、それ未満ならすぐ潰れて縮む可能性が高いです。

カド部分についても同じで、鋭角なカドをデザインしても多少は丸みがつきます。
逆にコイン側が小さな突起になるなら、かなり小さくても問題無いですね。
例を言えば500円玉の周囲にある小さな丸です。ああいうのは得意。
ともかく全体的に凸部分は設計よりも大きく丸くなる、と考えた方がいいです。

そして何より、あんまり細かくしてもそこまで目視で確認できないぞ。
と、過去の自分に言いたいです(笑)

そんなこんなで「この線は潰れます」「外枠はこのくらいで」と
幾度かリテイクを繰り返し、できたのがこちら。

画像


比べると僅かな差ですが、10金の羽根の間隔が広いなど
重要な部分を修正しています。そしてどうにかOKを貰い
サンプル作成にまでたどり着くことができたのでした。

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